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自然災害への家庭の備え

トピックス 2020.02.14 いつ起きるかわからない自然災害。ご家庭での備えは大丈夫ですか?

日本は四季が豊かで自然に恵まれた国ですが、一方で気象による自然災害や地震、火山の活性化といった災害リスクを常に抱えているといった側面も持っています。

いつ起こるかわからない自然災害。

できれば起きて欲しくないものですが、万が一のためにできる限り備えておくに越したことはありません。

自然災害とは忘れた頃にやってくるのものですから、今回の記事では各家庭でできる備えについて整理をしたいと思います。

日本で出くわすかも知れない災害とは

日本における被災リスク

まずは、日本で発生する可能性のある災害について、事例とともに確認していきましょう。

地震

皆さんもご存知の通り、日本は環太平洋プレートをはじめとした4つのプレート上にあるため昔から地震の多い国です。

1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の北海道胆振東部地震など数えれば枚挙にいとまがありません。

地震の起こす災害はインフラ系へのダメージも大きく、過去の事例でも甚大な被害が発生しています。

台風 / 豪雨

強い風と大量の雨を伴う台風も、昔から日本国内に大きな被害をもたらしています。

日本には台風が毎年やってきていますが、記憶に新しいところだと2018年に関西国際空港の出入りができなくなった事例や2019年の関東に大規模な停電を巻き起こしたハギビスなどこちらも数えきれないほどの被害が発生しています。

また、台風以外でも2018年には西日本豪雨と呼ばれる大雨による災害が発生しましたが、台風の場合を含めた土砂災害河川の氾濫にも注意が欠かせません。

その他の災害(竜巻 / 雪害 / 火山活性化)

地震や台風に比べると注目度は下がりますが、竜巻による被害も度々発生していて、日本国内では年に平均して25個程度発生していると言われます。

また、地域性のものでは日本海側や東北、北海道地域での雪害による被害の他、箱根山での火山性地震の発生など少ないとはいえ火山の活性化リスクも懸念されている状況です。

災害に備えておきたい準備と決めておきたいルール

災害への備え

何らかの自然災害によって住居に住めない状態となると、避難生活を送る必要が発生します。

ライフライン
である電気、ガス、水道といった社会インフラが使えなくなったり、道路の断絶や電車の運休などで通行も断たれた場合は生活物資の入手ができない状態に陥ってしまいます。

いざというときのために非常用持ち出しバッグなどが。下記を参考に用意をしておくようにしましょう。

●      飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
●      貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
●      救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
●      ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
●      懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
●      衣類、下着、毛布、タオル
●      洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ
●      乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなど

最近ではソーラー充電バッテリーが比較的安価で手に入るようになりましたので、現代的な備えとして用意しておくのもよいかもしれません。

また、緊急時に必要となるのは物に限りません。いざというときに家族内で連携を取るためのルールをあらかじめ定めておき、定期的に再確認しておくことも重要です。

下記を参考に、定期的にご家族で話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。

●      安否確認の方法(連絡先の交換)
●      避難経路や緊急避難場所、緊急時の集合場所
●      親戚など遠方の知人の連絡先の確認
●      NTTや携帯キャリアの災害用伝言板サービスの設定、利用方法確認

有効活用できる?災害時の情報利用を考えてみよう

災害時の情報活用

災害発生時には情報に耳を澄まし、冷静な対処を行うことが求められます。

インターネットやSNSの普及により情報の拡散速度は上がりましたが、正しくないデマ情報が広がったことでマイナスに作用した事例もあります。

間違った情報に踊らされないためにも、災害時こそ情報のソースを確認して判断を行うことが重要です。

官公庁などの信頼できる情報発信元から情報を得るように心がけ、信憑性のはっきりしない情報については迂闊に拡散しないように心がけましょう。

あなたが拡散した情報が間違っていた場合には、その情報で被害を受ける方が発生する可能性も存在します。

終わりに

できれば起きてほしくない自然災害ですが、地球全体の気温上昇によるものなのか近年は災害が多く発生しているように感じられます。

忙しく日常生活を送っているとつい忘れてしまいがちだからこそ、定期的に災害への備えを確認するように意識づけておきましょう。

【関連リンク】

・災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~(首相官邸)https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

・災害情報(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/updates/

・防災グッズ・防災用品(東京海上日動)https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/egao/sonae/goods/

・現場に学ぶ防災術 災害時、正しい情報を入手する方法(NHK)https://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00866.html

TEXT:セキュリティ通信 編集部
PHOTO:iStock

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