ニュース 2022.08.25 トビラシステムズ提供のサービスが月間利用者数1,500万人を突破！国内の約8人に1人が利用。
トビラシステムズ株式会社は、8月18日、同社が提供している「迷惑情報フィルタサービス」における月間利用者数が1,500万人を突破したと発表した。
「迷惑情報フィルタサービス」は、固定電話向けやモバイル向けアプリ、法人向けに展開している、特殊詐欺や迷惑電話の対策となるサービスであり、日本国内の約8人に1人が利用しているという。
同社の迷惑情報データベースは、利用者や警察などさまざまな箇所から収集したデータをサービス利用者内で共有することで、利用者が増加するほど精度が高いサービスとなっていくものだとしている。
固定電話への着信のうち約5件に1件が迷惑電話。
トビラシステムズによれば、固定電話への着信のうち約5件に1件は迷惑電話であり、迷惑電話のうち約60％は悪質な営業や勧誘を目的とした内容であるという。
すでに巧妙な詐欺などは多く存在し、その詐欺などに対する対策も多く公表されているため、実施している人もいるだろうが、次々と新しい手口は出てくるため、注意喚起されていることを知る前に詐欺の被害に遭ってしまうこともありうる。
個人で得られる情報だけでなく、トビラシステムズのテクノロジーを駆使したサービスを利用することによって、安心して電話を使うことができるだろう。
【関連リンク】
・トビラシステムズ提供の迷惑電話・特殊詐欺対策「迷惑情報フィルタサービス」月間利用者数が1,500万人を突破(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000034282.html
TEXT：セキュリティ通信 編集部
PHOTO：iStock
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