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サテライトオフィス、中小企業も導入しやすいクラウド型のウイルス対策ソフトを販売開始!

ニュース 2022.06.30 サテライトオフィス、中小企業も導入しやすいクラウド型のウイルス対策ソフトを販売開始!

株式会社サテライトオフィスは、6月17日、法人を対象にしたクラウド型のウイルス対策ソフト「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」を販売すると発表した。

同ソフトでは、パソコンへのマルウェアやランサムウェアの対策だけでなく、Web閲覧保護、情報漏洩防止機能も提供されるという。

価格は、「Endpoint protectionプラン」であれば、50ライセンスまでは月額5,500円(税込)となっており、それ以降のライセンス追加については1ライセンスあたり220円(税込)で受け付けているようだ。

また、「Endpoint protectionプラン」よりも利用可能な機能が豊富である「All-in-one protectionプラン」については、50ライセンスまで月額11,000円(税込)で提供しており、1ライセンス追加するごとに440円(税込)かかるとしている。

パソコンのサイバー攻撃対策は十分?

コロナ禍をきっかけに広がったテレワークでは、多くのメリットがある一方で、サイバー攻撃の脅威を恐れている企業も多いだろう。

しかし、専門の人材が必要であったり、費用がかかることから十分なセキュリティ対策ができていない中小企業もあるようだ。

そんな中小企業でも、新たな料金プランが加えられた「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」は導入しやすいものになっているという。

パソコンのサイバー攻撃対策が十分ではないと感じている場合には、同ソフトの導入を検討してみるとよいだろう。

【関連リンク】

サテライトオフィス、法人向けに、 クラウド型ウイルス対策ソフトの販売を開始(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/314354

TEXT:セキュリティ通信 編集部
PHOTO:iStock

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