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IT基礎知識を証明できる「ITパスポート」の受験者数が年々増加

ニュース 2021.12.25 IT基礎知識を証明できる「ITパスポート」の受験者数が年々増加

IT知識に関する国家資格というと、IT技術者などITに長けた人が受験する資格のように思える。

ところが「ITパスポート」試験は年々受験者数が増加し、試験が開始された2009年から2021年11月までの累計受験者数は、約137万人。合格者は、約62万人までになっている。

IPA(情報処理推進機構)は、12月14日、2021年11月度開催の国家資格「ITパスポート」試験において、合格者の最年長記録を3歳更新し、86歳の合格者が誕生したことを発表した。最年少合格者は、2020年10月度に受験した、8歳(小学3年生)。

ITパスポート試験は、情報処理の専門家「情報処理技術者」のための試験の一部でもある

IPA によると、ITパスポートとは「ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識」を証明するためのもの。

また、ITパスポート試験とは「情報処理技術者試験の一試験区分であり、「情報処理の促進に関する法律」に基づいた国家試験、となっている。

つまり、同試験は、IT(情報処理)分野の専門知識をベースとしたものであり、そのなかで最も基礎的で、誰もが、日常生活で接する機会のある情報処理についての基礎の部分を抽出し、試験化したものになっているということだ。

パソコンやスマートフォンなどの情報ツールは、日常生活に溶け込んでいて、特別なIT知識がなくても利用することができる。しかし、様々な業種の仕事場では話が別だ。業務上、ITの基礎知識がないと、組織全体をまきこんだトラブルになりかねないため、ITの基礎知識は必須となる。

ITパスポート試験は、CBT(Computer Based Testing)方式で行われ、全国の会場で月に3回程度試験日が設けられている。受験料は、2022年4月より、現在の5,700円から7,500円に改定される予定。

【関連リンク】

・ITパスポート試験(公式ホームページ)
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

TEXT:セキュリティ通信 編集部
PHOTO:iStock

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