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フィッシング過去最多の被害数

ニュース 2020.01.21 12月のフィッシング報告件数、悪用ブランド数が過去最多を記録

1月6日、フィッシング対策協議会は、2019年12月にフィッシング対策協議会に寄せられたフィッシング報告件数は、前月を448件上回った8,208件となって、過去最多を記録したという。

フィッシングサイトのURLは前月より91件増加し、2,178件となっているが、2019年7月より2,000件台前半で推移しており、まだまだ高水準で横ばいが続いている。

フィッシングサイトのURL件数の推移

フィッシングサイトのURL件数の推移(出典:フィッシング対策協議会)

また、12月にフィッシングに悪用されたブランドの件数は、前月より13件増加した67件となりこちらも過去最多となった。

大手銀行に代わって地方銀行を騙るフィッシングも登場

金融機関を騙るフィッシングでは、11月まで大手銀行を騙るものが多くを占めていたが、12月より地方銀行やネット銀行など多くの金融機関ブランドを騙るフィッシングが報告され始めた。

従来同様、Amazon、Apple、LINE、クレジットカードブランドを騙るフィッシングの報告も多いが、同様に楽天やYahoo!JAPANなど多様なサービスを展開するブランドを騙るフィッシングの報告も増加しているとのこと。

搾取された個人情報を使い、各種サービスを不正に利用される可能性があり、注意が必要だ。

フィッシングの被害に遭わないために、フィッシング対策協議会ではログインを促すメールやSNSを受信した際は、正規のURLや正規のアプリからサービスへログインすることを常に心がけるよう注意を呼びかけている。

【関連リンク】

・2019/12  フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)
https://www.antiphishing.jp/report/monthly/201912.html

TEXT:セキュリティ通信 編集部
PHOTO:iStock

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