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相次ぐ特商法違反

ニュース 2020.01.17 特商法違反、定期購入通販で立て続けに

消費者庁は特定商取引法違反に当たるとして、通信販売事業者として美容品や健康食品の販売を行う「TOLUTO」に2019年12月26日から2020年3月25日までの3ヶ月間一部業務停止命令を出したと発表した。

TOLUTOは自社の通販サイト上で、定期購入において2回目以降に引き渡される商品の代金支払い時期を表示しておらず、また定期購入であるという案内を何度もスクロールしないければ見えない場所に小さく表示していたという。

その他にも、初回注文の際の金額3,128円は分かりやすく大きな文字で表示していたが、最低4回の継続購入や、4回購入した場合の金額3万8980円の文字は分かりづらい小さな文字で表示していた。

特商法による定期購入への規制強化へ

消費者庁は12月10日、焼酎や水の通販を行う「財宝」に対しても、定期購入に関する特定商取引法に基づく指示処分を行ったと発表している。

財宝は消費者に健康食品購入を電話勧誘する際、定期購入であることや初回は「100円」であるが、2回目以降の販売価格や支払い時期、引き渡し時期について一切告知していなかった。

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とした法律である。

2017年12月1日に改正され、定期購入に関する規制が強化されており、1回の申し込みで定期購入契約を行わせる場合、定期購入であることや支払う代金の総額、定期購入の契約期間などの取引内容を分かりやすく明示するように規定されている。

【関連リンク】

・通信販売業者「株式会社TOLUTO」に対する行政処分について(消費者庁)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/018419/

・電話勧誘業者「株式会社財宝」に対する行政処分について(消費者庁)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/018236/

TEXT:セキュリティ通信 編集部
PHOTO:iStock

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